「4人に1人が高齢者」という高齢化社会のなかで医療分野だけでなく、さらに広い分野で健康サポートができないかと模索する中で「食を通じた健康支援」をテーマにした事業として、2015年度にフードサービス事業を立ち上げました。

▼一人暮らし高齢者数の推移（厚生労働省データより）

※資料：総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」、「日本の将来推計人口」

第一弾のサービスとして、自分自身で料理や買い物ができないお年寄り向けに特化した配食サービスを展開している大手企業と業務提携し、他社とは一味違った運営を行っています。
今後もヘルスケア事業を運営している強みを活かしながら、食を通じた健康支援サービスを展開していきます。